では、ここから
譜面を応用したアクセント&タップの練習を行っていきます。
まずはテンポ80くらいで、
一度通して演奏してみます。
ここからは
「どう叩くか」だけでなく
「どう意識するか」
がめちゃくちゃ重要です。
ゆっくりなテンポで一番大事なこと
まず、
ゆっくりなテンポで演奏する時の大前提です。
👉 薬指と小指は、最初から最後まで閉じたまま
これは、
-
タップの時も
-
アクセントの時も
常に同じです。
最初から最後まで、
指は閉じっぱなしで叩いてください。
指が開いてしまう人への対処法
もし意識しても、
-
薬指
-
小指
が開いてしまう場合は、
👉 2本の指をテープで軽く固定して練習する
という方法もあります。
指を閉じた状態で
スティックを落とせば、
👉 タップは物理的に上がらない
この感覚を
体に覚えさせるための練習です。
アクセント後のタップは「止めた位置から落とすだけ」
次に、
アクセントからタップへの切り替えです。
ここで意識するのは、
これだけです。
👉 アクセントを叩いた後、
👉 止めた位置から落とすだけ
大事なので、
もう一度言います。
👉 止めた位置から落とすだけ
このとき、
-
スティックが上に上がらない
-
指が開かない
ここを必ずチェックしてください。
この2点ができれば強弱は必ずつく
-
指を閉じる
-
止めた位置から落とす
この2点ができれば、
👉 アクセントとタップは
👉 明確に区別できる
ようになります。
結果として、
音の強弱は自然とついてきます。
片手ができたら、両手は「足すだけ」
まずは
右手だけで綺麗にできるようにしましょう。
右手が安定したら、
👉 次は左手のタップを追加するだけ
これで
両手の譜面は完成です。
両手になった瞬間に崩れる人は要注意
ここ、
めちゃくちゃ多いミスです。
-
片手では綺麗
-
両手になった瞬間に
-
右手のフォームが崩れる
これはNGです。
👉 左手が加わっても
👉 右手の形は絶対に変えない
片手の時と
フォームが変わってしまったら、
その練習は意味がありません。
左手も「構えた位置から落とす」
左手も同じです。
-
構えた位置から
-
上に上がっていないか
ここを必ずチェックしてください。
せっかく右手が綺麗でも、
左手が大きく上がってしまうと
全体としては全然綺麗じゃありません。
配慮するポイントが多い=ゆっくりやる
ここまで見て、
「意外と気をつけること多いな…」
と思った方、
その感覚は正しいです。
だからこそ、
👉 慣れないうちは
👉 必ずゆっくりなテンポで練習する
これが一番大事です。
いきなり速いテンポでやると、
-
頭が追いつかない
-
配慮できない
-
再現できていない
という状態になりがちです。
左手も同じことをやるだけ
右手ができたら、
次は左手に切り替えます。
やることは同じ。
-
指を閉じる
-
タップは構えた位置から落とす
これだけです。
右利きの人は
左手の方が苦戦すると思うので、
左手は多めに練習してください。
アクセントが2回続く場所も同じ考え方
アクセントが連続する部分も、
👉 ゆっくりなテンポでは
👉 指は閉じたままでOK
同じ意識で
後半の譜面も練習してみてください。
テンポアップ時の重要な変化
テンポ90 → 100 → 110 → 120 → 130 → 140
と上げていく中で、
一つ重要な変化があります。
ゆっくりなテンポ
-
手首は垂直
-
指は閉じる
-
落とす動きが中心
速くなってきたら
-
手首は回転
-
指を少しずつ使う
-
リバウンドを連続で拾う
という動きに変わっていきます。
指は「ずっと閉じる」わけじゃない
ここ、
誤解しやすいポイントです。
👉 ずっと指を閉じるわけではありません。
-
アクセント → 指は閉じる
-
タップが速くなる → 指を少し開いて使う
この使い分けが重要です。
なので、
-
テープで指を固定している人は
-
テンポが上がったら
-
徐々にテープを外す
必要があります。
これができると何が起きるか
この考え方で練習すると、
👉 速いテンポでも
👉 明確に強弱がつく
ようになります。
アクセントは埋もれず、
タップは潰れない。
音楽として成立する強弱になります。
まとめ|焦らない人が一番うまくなる
最後に、
何度も言いますがこれです。
👉 ゆっくり
👉 頭が処理できるテンポで
👉 慎重に練習する
これが
一番の上達ルートです。
強弱は、
-
勢い
-
気合
では身につきません。
一音一音を
コントロールできるテンポから
丁寧に積み上げていきましょう 👍
