【5】片手から実践!タップ・アクセントのトレーニング①

では、ここから
譜面を応用したアクセント&タップの練習を行っていきます。

まずはテンポ80くらいで、
一度通して演奏してみます。

ここからは
「どう叩くか」だけでなく
「どう意識するか」

がめちゃくちゃ重要です。


ゆっくりなテンポで一番大事なこと

まず、
ゆっくりなテンポで演奏する時の大前提です。

👉 薬指と小指は、最初から最後まで閉じたまま

これは、

  • タップの時も

  • アクセントの時も

常に同じです。

最初から最後まで、
指は閉じっぱなしで叩いてください。


指が開いてしまう人への対処法

もし意識しても、

  • 薬指

  • 小指

が開いてしまう場合は、

👉 2本の指をテープで軽く固定して練習する

という方法もあります。

指を閉じた状態で
スティックを落とせば、

👉 タップは物理的に上がらない

この感覚を
体に覚えさせるための練習です。


アクセント後のタップは「止めた位置から落とすだけ」

次に、
アクセントからタップへの切り替えです。

ここで意識するのは、
これだけです。

👉 アクセントを叩いた後、
👉 止めた位置から落とすだけ

大事なので、
もう一度言います。

👉 止めた位置から落とすだけ

このとき、

  • スティックが上に上がらない

  • 指が開かない

ここを必ずチェックしてください。


この2点ができれば強弱は必ずつく

  • 指を閉じる

  • 止めた位置から落とす

この2点ができれば、

👉 アクセントとタップは
👉 明確に区別できる

ようになります。

結果として、
音の強弱は自然とついてきます。


片手ができたら、両手は「足すだけ」

まずは
右手だけで綺麗にできるようにしましょう。

右手が安定したら、

👉 次は左手のタップを追加するだけ

これで
両手の譜面は完成です。


両手になった瞬間に崩れる人は要注意

ここ、
めちゃくちゃ多いミスです。

  • 片手では綺麗

  • 両手になった瞬間に

  • 右手のフォームが崩れる

これはNGです。

👉 左手が加わっても
👉 右手の形は絶対に変えない

片手の時と
フォームが変わってしまったら、
その練習は意味がありません。


左手も「構えた位置から落とす」

左手も同じです。

  • 構えた位置から

  • 上に上がっていないか

ここを必ずチェックしてください。

せっかく右手が綺麗でも、
左手が大きく上がってしまうと
全体としては全然綺麗じゃありません。


配慮するポイントが多い=ゆっくりやる

ここまで見て、

「意外と気をつけること多いな…」

と思った方、
その感覚は正しいです。

だからこそ、

👉 慣れないうちは
👉 必ずゆっくりなテンポで練習する

これが一番大事です。

いきなり速いテンポでやると、

  • 頭が追いつかない

  • 配慮できない

  • 再現できていない

という状態になりがちです。


左手も同じことをやるだけ

右手ができたら、
次は左手に切り替えます。

やることは同じ。

  • 指を閉じる

  • タップは構えた位置から落とす

これだけです。

右利きの人は
左手の方が苦戦すると思うので、
左手は多めに練習してください。


アクセントが2回続く場所も同じ考え方

アクセントが連続する部分も、

👉 ゆっくりなテンポでは
👉 指は閉じたままでOK

同じ意識で
後半の譜面も練習してみてください。


テンポアップ時の重要な変化

テンポ90 → 100 → 110 → 120 → 130 → 140
と上げていく中で、
一つ重要な変化があります。

ゆっくりなテンポ

  • 手首は垂直

  • 指は閉じる

  • 落とす動きが中心

速くなってきたら

  • 手首は回転

  • 指を少しずつ使う

  • リバウンドを連続で拾う

という動きに変わっていきます。


指は「ずっと閉じる」わけじゃない

ここ、
誤解しやすいポイントです。

👉 ずっと指を閉じるわけではありません。

  • アクセント → 指は閉じる

  • タップが速くなる → 指を少し開いて使う

この使い分けが重要です。

なので、

  • テープで指を固定している人は

  • テンポが上がったら

  • 徐々にテープを外す

必要があります。


これができると何が起きるか

この考え方で練習すると、

👉 速いテンポでも
👉 明確に強弱がつく

ようになります。

アクセントは埋もれず、
タップは潰れない。

音楽として成立する強弱になります。

まとめ|焦らない人が一番うまくなる

最後に、
何度も言いますがこれです。

👉 ゆっくり
👉 頭が処理できるテンポで
👉 慎重に練習する

これが
一番の上達ルートです。

強弱は、

  • 勢い

  • 気合

では身につきません。

一音一音を
コントロールできるテンポから
丁寧に積み上げていきましょう 👍

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