【6】シングルストローク_実践トレーニング②

では、次のトレーニングにいきましょう。

ここからは、
両手で叩くシングルストロークの練習になります。

先ほどは片手だけのトレーニングでしたが、
やること自体はほぼ同じです。

「両手になるから難しい」と考えなくて大丈夫です。


両手になっても意識することは同じ

まず大前提として、

👉 片手でも
👉 両手でも

シングルストロークで意識することは一緒です。

具体的には、

  • リバウンドをちゃんと弾ませる

  • 左右の高さを揃える

  • 左右の叩き方を揃える

この3つ。

なので、
両手になったからといって
新しいことを考える必要はありません。


片手ができていれば、両手は「合体」するだけ

両手の譜面を見ると
難しそうに感じるかもしれませんが、

実際は、

👉 片手ずつがちゃんとできていれば
👉 あとはそれを「ガッチャンコ」するだけ

です。

片手の精度が低いまま両手をやろうとすると崩れますが、
片手が綺麗なら、両手も綺麗になります。

なので、

  • 自分がちゃんと綺麗に叩けるテンポ

  • 無理のないテンポ

ここからスタートして、
少しずつテンポを上げていきましょう。


超重要|片手の動きを両手でも変えない

ここで一つ、
めちゃくちゃ大事な注意点があります。

片手で叩いていたとき、
例えば右手が

「タン・タン・タン・タン」

と同じ動きをしていたとします。

このとき、
左手が加わって両手になっても、

👉 その右手の動きは一切変わらない

これが超重要です。

よくあるミスが、

  • 両手になった瞬間

  • 片手のフォームが変わる

というパターン。

でも実際は、

👉 片手でリードしている手は
👉 両手になっても同じ動きのまま

じゃないといけません。

「反対の手が入ってきても、自分の仕事は変わらない」
この意識を持ってください。


最初はジャーマングリップでOK

この両手トレーニングでも、
最初はジャーマングリップがおすすめです。

理由は、

  • 音が安定する

  • リズムが揃えやすい

からです。

テンポが遅いうちは、

👉 ジャーマングリップ
👉 音とリズムを最優先

で進めましょう。


テンポが上がったらグリップを切り替える

テンポが上がってきて、

「これ以上ジャーマングリップではキツいな」

と感じたら、

  • フレンチグリップ

  • アメリカングリップ

に切り替えてOKです。

無理に同じグリップで粘る必要はありません。

テンポに合わせてグリップを変える
これはサボりではなく、正しい判断です。


テンポ練習の進め方(目安)

実際の流れとしては、

  • テンポ60

  • テンポ70

  • テンポ80

このあたりは
ジャーマングリップで安定重視

その後、

  • テンポ90〜100あたり

この辺からは
フレンチグリップを使ってもOKです。

高速テンポは「参考」でOK

テンポ200前後になると、

  • 追いつけない人

  • 崩れてしまう人

が出てきて当然です。

ここは、

フレンチグリップを使えば
こういうテンポでも叩ける

という参考ゾーンだと思ってください。

無理にやらなくてOKです。

ただ、

  • まだいけそう

  • ついてこれる

という方は、
ぜひチャレンジしてみてください。


まとめ|両手でもやることは変わらない

このトレーニングで一番伝えたいのはこれです。

✔ 両手になっても意識は同じ
✔ 片手の動きを変えない
✔ テンポに応じてグリップを切り替える
✔ 自分が綺麗にできるテンポから始める

シングルストロークは、

  • 両手だから難しい

  • 才能が必要

ではありません。

片手の精度 × 正しい考え方
これを積み重ねれば、
両手でも必ず安定して速くなります 👍

まずは
テンポ60〜80を
丁寧に揃えるところから始めてみてください。

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