最後はちょっとおまけのトレーニングです。
これは、
**フレンチグリップのときの「手首の使い方」**を身につけるための練習になります。
しかもこの練習、
👉 スティックは使いません
👉 練習パッドだけでOK
かなり手軽にできるので、
フレンチグリップが苦手な人はぜひやってみてください。
このトレーニングの目的
まず最初に、
この練習が何のためかをハッキリさせておきます。
目的はこれです👇
👉 フレンチグリップ時の正しい手首の回転動作を覚えること
フレンチグリップでシングルストロークを叩くとき、
-
指だけで叩こうとして詰まる
-
手首の使い方が分からない
-
速くなると安定しない
こういう人は、
手首の回転方向がズレていることが多いです。
このトレーニングは、
そのズレを修正するための練習です。
準備|手の置き方
やり方はめちゃくちゃシンプルです。
1️⃣ 練習パッドの横に手を置きます
2️⃣ イメージは握手する時の手の向き
3️⃣ スティックは持ちません
この状態を作ります。
どこを使うか|指とパッドの接点
次に、
どこがパッドに当たるかが重要です。
使うのは、
-
薬指
-
小指
この2本が、
練習パッドの「裏側」に触れるような位置関係です。
ここがポイントで、
👉 表じゃなくて
👉 裏側を叩くイメージ
でやります。
実際の動き|手首を回転させる
この状態で何をするかというと、
👉 手首を回転させる
ただそれだけです。
-
腕を振るわけでもなく
-
指をバタバタ動かすわけでもなく
手首の回転だけで、
薬指・小指がパッドの裏に当たるように動かします。
この動きがそのままシングルストロークになる
ここ、めちゃくちゃ大事です。
僕はフレンチグリップで
シングルストロークを叩くとき、
👉 今やっているこの動きの延長
👉 パッドの裏を叩く感覚のまま
叩いています。
スティックを持っても、
基本的な手首の動きは同じです。
-
薬指・小指側が上に上がる
-
手首が回転する
-
最終的にパッド側へ返ってくる
この流れです。
スティックを持つと、こうなる
スティックを持った場合も、
👉 手首の回転
👉 薬指・小指側の持ち上がり
この感覚は変わりません。
違うのは、
-
スティックがあるか
-
ないか
それだけです。
この「回転の感覚」を
スティックなしで先に覚えるのが、
このトレーニングの最大のメリットです。
なぜスティックを使わないのか?
理由はシンプルです。
スティックを持つと、
-
指で誤魔化せる
-
力でなんとかできる
ようになってしまいます。
でもこの練習は、
👉 手首の回転そのもの
👉 フレンチグリップの土台
を作る練習なので、
余計な要素は全部カットします。
片手 → 両手 → スティックへ
おすすめの流れはこれです👇
1️⃣ 片手でこの動きを練習
2️⃣ 反対の手も同じように練習
3️⃣ 両手とも安定したら
4️⃣ スティックを持つ
5️⃣ 指を軽く添えてシングルストローク
この順番です。
片手で速くできて、
両手でも綺麗に動くようになれば、
👉 あとはスティックを持って
👉 指を使っていくだけ
で、
フレンチグリップの綺麗なシングルストロークに
つながっていきます。
まとめ|地味だけど、かなり効く
このおまけトレーニング、
-
地味
-
音も鳴らない
-
面白くない
かもしれません。
でも、
👉 フレンチグリップが安定しない
👉 指は使ってるはずなのに速くならない
という人には、
かなり効きます。
いつもの練習の前や、
指トレの後に
1〜2分だけでもいいので、
ぜひ取り入れてみてください 👍
フレンチグリップの
「手首の使い方」が分かると、
シングルストロークは
一気に楽になります。
